教育方針 - 朝霞市立　朝霞第八小学校

教育方針policy

学校教育目標

「人間尊重の精神を基調とし、知・徳・体の調和の取れた、健康で人間性豊かな子供の育成を目指す。」

目指す学校像

教育は子供の未来づくり～児童に未来を生き抜く力の基礎を育てる学校～

(1) 感動があり、学ぶ喜びを感じる学校
(2) 活力がみなぎり、安全・安心で楽しい学校
(3) 個性が尊重され、互いが認め合える学校
(4) 社会の変化を捉え、その変化に対応できる学校

目指す児童像

○かしこく
　・よく聴き、よく考え、自分の言葉で表現できる子供　
　・自分で判断し、行動する子供
○やさしく
　・相手の気持ちや状況を考えて、仲良く協力し合える子供
　・元気にあいさつや返事ができ、ふれあいを大切にする子供
〇たくましく
　・困難にくじけず、最後まで頑張ろうとする子供
　・めあてを持って、進んで運動に取り組む子供
　・健康や安全に気を付けて生活できる子供　　　

目指す教師像

(1) 児童一人一人の意欲や可能性を引き出して伸ばす教師
(2) 豊かな人間性を持ち、児童一人一人の心に寄り添う教師
(3) 自らの心身の健康に留意をし、職務に全力を尽くす教師
(4) 絶えず研修に努め、児童や保護者から信頼される教師　

学校経営方針

(1) 全教職員の創意と知恵を活かしながら、学校教育目標の具現化を図る。
(2) 教育活動全体を通じて、児童理解に立脚した児童第一主義の教育を実践する。
(3)児童一人一人が自分のよさに気づき、他者と認め合える教育活動を展開する。
(4) 児童が夢を持ち、その実現に向けて努力ができるよう、教育環境を整備する。
(5) 家庭や地域と連携を深め、地域に根ざした信頼される学校づくりに努める。
　　⇒コミュニティ・スクール (学校運営協議会制度)の充実